千葉市の市営駐輪場は、障害者手帳があれば利用料が免除(無料)になります。
しかも、手帳かミライロIDを見せれば、申請書や手帳のコピーはいりません。
通勤・通学・通院で毎日自転車を使う方にとって、知っているかどうかで大きな差がつく制度です。
毎日使うと、ひと月3,000円の差
一時利用の料金は、自転車1日150円です。
平日の20日間使うと、ひと月で3,000円。
1年なら約36,000円になります。
これが手帳で免除になります。
原付・自動二輪(125cc以下)の一時利用は1日220円で、こちらも免除の対象です。
対象になる人
千葉市の公式ページ「駐輪場のご案内」では、免除の対象として次の方が挙げられています(障害に関係するものを抜き出しています)。
- 身体障害者手帳をお持ちの方
- 精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方
- 知的障害者更生相談所で知的障害と判定され、知能指数が75以下の方
療育手帳の方は、「判定」と「知能指数75以下」が条件になっています。
当てはまるか分からないときは、千葉市の自転車政策課に問い合わせると確実です。
手続きは「手帳を見せるだけ」
本来は「免除申請書」と、手帳の原本・コピー1枚を出す決まりです。
ただし、身体・療育・精神の手帳の方は、手帳かミライロIDを見せれば、申請書もコピーもいりません。
係の人が、手帳の種類・番号・有効期限を控えるだけです。
定期利用で使うときの流れ
- 使いたい駐輪場の管理棟に、空きがあるかを確認する
- 管理棟か、各区役所の地域づくり支援課で申し込む
- 申し込みのときに、手帳(またはミライロID)を見せる
次の年度の定期は、毎年11月ごろに1次募集、1月ごろに2次募集があります。
人気の駅は早めに埋まるので、募集の時期を「ちば市政だより」で確認しておくと安心です。
一時利用で使うときの流れ
管理棟のある駐輪場では、管理棟で一時利用券を受け取ります。
そのときに手帳を見せてください。
管理棟が開いている時間は、駐輪場によって違います(多くは平日・土曜の午前7時〜午後6時)。
よくある疑問
Q. 付き添いの家族の自転車も無料になる?
A. 免除の対象は、手帳をお持ちの本人です。
Q. 無料の駐輪場もあると聞いたけど?
A. 土気駅や学園前駅の一部などには、登録も料金もいらない「無指定」の駐輪場があります。
ただし、7日以上置いたままだと撤去されることがあります。
こまめのひと言
1日150円は小さく見えても、毎日だと大きな出費です。
「お金がかかるから出かけるのをやめよう」が減ると、外に出るのがぐっと楽になります。
定期を申し込むときは、ぜひ手帳を見せてみてください。
※てちょ割が千葉市の公式ページ「駐輪場のご案内」で確認した内容です(2026年10月)。
料金や条件は変わることがあるので、利用前に公式ページでご確認ください。



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